メダカ飼育「水槽飼育編②」

はじめに

はぁいさぁ~~い!!(^O^)/

結の家”こうちゃん”です。はぁいさぁ~い・・・は、友人で電気業の喜井電業さんの挨拶です。

いつも喜井ちゃんには元気もらってます。コロナ期に入ってから中々一緒に呑める機会がなくなってしまいましたが、相変わらず仕事とプライベートの両方で楽しくさせてもらっています。

喜井ちゃんは、かつて私が仕事で統括していた離島:沖永良部島の出身。共通の友人がいたことで、随分仲良くなりました。

まぁ~呑みだすと、喜井ちゃん・・・しゃべりが止まらない留まらない・・・・。超ハイテンション・・・。おかげでいくら焼酎呑んでもこっちが酔ってる時間がありません。でも喜井ちゃんは酔ってる・・・。

呑み会が終わって、しばらくしてから一気に酔いが回ってくる感じです 笑

呑み会のときはそんな喜井ちゃんですが、仕事になれば

寡 黙

一切喋らず、淡々と丁寧かつ正確に仕事をこなしていきます。不思議な男でしょう?人なんて見かけでは分からないもんです。

いつもはスキンヘッドにねじりタオルの喜井ちゃんですが・・・、呑み会になると、ヅラ?(髪がふさふさした)サンバイザーをかぶってきます(≧◇≦)。

呑みの間は、べしゃりながら、ずっとそのサンバイザーくるくる回しとります・・・(*´▽`*)。おかげで、隣にいる客も、超ビックリですよ。ガン見してますね( ;∀;)。

人となり”は、真剣な場面で初めて知ることができます。私は、下請業者に発注かけてから、投げっぱなしにしたことがありません。正確にいうと出来ない。発注内容どおりの仕事をしているかの確認も施工監督者の務めですが、そんなことより、どんな風に仕事をしているのかを確認にいきます。

ヘルプで集めた人もその観察の対象です。行き当たりばったりの仕事している職人は、仕上がりも最悪。安い見積金額でも依頼したくありません。

なぜか?仕上がった商品で私は、商売するからです。それはそのままお客様の信頼度→信用度に影響します。

なので・・・、腕も、人柄も、雰囲気もすごく重要視しています。

自分の足で職人を探して回るのは大変ですが、これもご縁。喜井ちゃんのような職人に出会えるのはです。ご先祖さん同士の加護の賜物だと思っています。

皆さんも偶然に知り合ったその人が、

なぜか昔から知っていた気がする(懐かしい)

とか、

姿形は違えど、雰囲気が似ている

のような人と出会ったときは、そのご縁・・・大切にされてください。きっと長い長い物語の重要な人物ですよ(^-^)。

つまり、あなたにとってのキーマンになるはずです。

さてさて、今回は前回記事の続きになります。

それではいってみましょう(^O^)/。

スーパーレッドチェリーシュリンプ

やっと用意できた水草アクアリウム。せっかくだから水流とフィルターを利用して、水温の均一化、バクテリアとミネラルの循環、汚れの除去をしてみようと、こんなのつけてみました(^-^)。

テトラ(Tetra)の商品です。

フィルターの取替が簡単で、掃除もしやすいだろうと思ってこの商品を選んでいます。

水流調節も微調整が出来るので、これまた便利です(^-^)。参考までにでした。

そしてやっと準備が整い・・・パンタナルさんからスーパーレッドチェリーシュリンプを迎えることが!?

富山県から鹿児島県までの長い旅路ご苦労様でした。全部元気に到着しました。それもそのはず、パンタナルさんが輸送時間が出来る限り短くなるように、取り計らってくれたからです。

そして、この猛暑。保冷材も入れてありました(私も県内外へメダカを発送する際は、保冷剤を入れています)から、涼しい発砲容器内で届いています。

シュリンプは初めての飼育になるので、雌雄の判別は難しいですが、少しずつ覚えて分かるようになっていきたいと思います。

パンタナルさんによれば、環境が良ければ、このスーパーレッドチェリーシュリンプもよく産卵するらしいです。と、いうことは・・・抱卵するシュリンプが♀ちゃんなので、そのときはすぐに分かってしまいますね(^-^)。

とにかく、シャカシャカ動き回って袋の環境を探索している印象です。

水合わせのあと、早速袋水ごとシュリンプを投入!!

 

あ、シュリンプ投入前にメダカ「サンセット極龍」を入れてあります。

やっぱり水草グリーンマット(草原)に鮮烈な赤色が映えます(^-^)。

まだまだたんまりメダカが入るので、”オーロラ黄ラメ新系統”や横見でヒレ光の美しい”禅”を入れて見ようと思います。

スーパーレッドチェリーシュリンプちゃん、気に入ってくれたのか、ずっと動き回りながらツマツマしてます。

水草草原だけの本当にシンプルな水槽ですが・・・魅入ってしまいます(>_<)。癒されるぅぅ~(≧◇≦)。

まばらなところがありますが、それもこれもあのハイグロ系ラージシードが発芽しなかったためです。大きな反省点ですが、次回リベンジの時は、もう絶対使用しないシードです( `ー´)ノ。

やっぱり・・・シュリンプは水槽飼育が向いているかなぁ。

こんな間近で、ツマツマを見ていられるのは、幸せです(^-^)。

まだ稚魚のオーロラ黄ラメ新系統です、紫色と黄色を交えた色が横見ではっきりと分かります。

メダカ横見容器ビッグバン・・ビッグバンって・・・?デカい容器ってだけの意味です(*´▽`*)。

これから、子供達とお客様と楽しめる水槽になればと思います。

おわりに

深夜の水槽の様子です。

何かしら神秘的な・・・強いシンパシーを感じます。

側面と背面がブラックボードなので、ミッドナイトtimeに水槽が溶け込みます。何だか急にアーバンルーム化した気がします。

実は、この経験を経てから、別容器で子供と一緒に自由研究を始めました。子供も水草の急激な成長ぶりにびっくりしています。

で・・・早く水入れて、エビを入れてくれと懇願されています(>_<)。まだ早いよ~っていうけど、子供だから中々ね( ;∀;)。

またその自由研究は、どこかで記事にしますね(^-^)。

最後までご購読ありがとうございました!(^^)!

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