メダカ飼育「鬼ラメ若魚」

はじめに

 いつもご閲覧ありがとうございます(^-^)。結の家”こうちゃん”です。

こちらの写真は、仲睦まじい ご夫婦のお客様がチャレンジされているビオトープです。

2つの睡蓮鉢は、結の家めだかビオトープでご購入いただいたものです。おそらく玄関先だとおもいますが、磁器タイルと外壁に対して絶妙に睡蓮鉢の色彩がマッチして、風情があります。いいですね~(^O^)/

水耕栽培されている植物は、昨年(2019年)11月記事で紹介しました常緑低木の「ロフォミルタス マジックドラゴン」です。

常緑樹の水耕栽培は中々難しいです。それでも、最初のチャレンジで「ロフォミルタス マジックドラゴン」を選択されたということは、凄いことです。かなり勇気が必要です。

成功すると、結構大きくなってくるので睡蓮鉢の迫力がすごいことになってきます。結の家めだかビオトープの導入当時はこちらです。

それから6か月経過しましたが・・・今こんなんなってます(>_<)

すげ~繁茂してます・・・(;・∀・)。そろそろ鉢植えにシフトしないとヤバイかもしれません。

 あぺ様、写真のご提供、本当にありがとうございました(^O^)/。

さて、今回はそろそろ販売を始める「鬼ラメ若魚」の魅力をお伝えしていこうと思います。

ではいってみましょう!!( `ー´)ノ

鬼ラメ若魚

鬼ラメ」については、昨年記事にいたしました(^O^)/

その時購入したメダカの子供達になります。

「鬼ラメ」の特徴を上げると・・・

◎強健(針子・稚魚ステージでもほとんど落ちません)
◎体色もばっちり黒色なので、緻密なラメが際立ちます。
◎ラメ色も多彩で、金色をメインに青・緑・赤と様々色を見せます。
◎生育速度も早いです。
◎固定率も高く、選外となるメダカの方が少ないです。

などなどまだ沢山の魅力をもつ「鬼ラメ」さんですが、説明はこれぐらいにして・・・。

若魚で撮影してもその資質の高さが伺えるので見てみましょう。

この個体は、青~緑系統のラメ色が散りばめられています。

とにかく元気がいいので、撮影が大変よ・・・。全然シャッターチャンスを与えてくれません。

また違う個体を別日に撮影すると・・・

こちらは、赤ラメが混在する「鬼ラメ」ですね。これはこれで渋カッコイイ「鬼ラメ」になります。

ラメ密度もここまでくると迫力と綺麗さが融合して、ド迫力になります。

「鬼ラメ」の名前は伊達ではありません(>_<)。

おわりに

 昨年末まで、憧れてやっと年末に購入できた「鬼ラメ」の若魚群が今、目の前に黒い塊となって群泳する風景を見ることができるとは夢にも思いませんでした!(*^^*)

有難いことに♀の割合がかなり多く、♂を探す方が大変な状況です( ;∀;)。

しかもまだ未選別の個体が・・・ウジャウジャいるから途方に暮れています・・・。暇を見つけて頑張らねばです(>_<)。

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