メダカ飼育(室内)ビオトープ「ポトス”マーブルクイーン”」

はじめに

 先日の「Instagramフォロワー様限定 ヒーリングプレゼント抽選企画vol.1」と「ブログメルマガ登録者様限定 ヒーリングプレゼント抽選企画vol.2」におきましては、沢山のご応募いただき誠にありがとうございました(^O^)/。

無償?送料無料?そんなことして何の得があるの?

と思われる方もいらっしゃると思います。根本的にプレゼント抽選企画は、損得の話ではありません。

南極大陸を除く世界六大陸の人々が”コロナショック”で心も体も悲しみや怒りで蝕まれています。

そんなときだからこそ、心機一転して、みんながワクワクしながら癒されて、誰かと誰かが”ご縁”で繋がることになればいいなぁって思ってます。

私もそこまで沢山の企画ができるわけではありませんが、全体のたった1枚のパズルピースになれればいいなぁとも考えています。

心が”ぱぁっ”て明るくなるあの瞬間をあなたもご存知ですよね(^-^)。私にできることで何があるのか?あなただったら?・・・一人だけで頑張っても何も達成できませんが、みんなでやればこそ出来上がる至極の絵があるのではないでしょうか。

こういう状況下になると人は、可能性は無限にあるということを、見いだせなくなりがちです。Instagramでは、皆さんが”こんな楽しみ方もある”、”こうやってみると良いよ”などと沢山のアイデアを投稿されています。

辛くて悲しいのは自分だけじゃないんだなぁって思う反面、みんなで”何とか乗り切ろうよ”と励まし合っていく・・・そこがいいなぁって最近思っています。頑張らなくていい。日にちを数えずに、明日を生きてみましょうね(^-^)。

話がシンミリなってきたので・・・(>_<)。

話かわって、ここ最近 園芸専門ホームプラザで358円のそこそこでかい「シェフレラ」を発見。多少枯れている葉が散見されましたが、カットして見栄え良くすれば良いと思い買いました。

早速、「青幹之」の針子・稚魚が群泳する睡蓮鉢へ導入しました(^-^)。

ね・・・そこそこでかいでしょ(/ω\)。シェフレラさんは、土植えから水耕栽培に切り替えても適応力が高いので、すぐ馴致します。大きさもあまり関係ないようですね。

価格は安いのですが、樹形がややおかしいのが多かったです。でもここは、白斑入りの葉で、そこそこしっかりしたシェフレラを選びました。そして、枯れた茎と葉をカットしてあります。

たったシェフレラ1本とアマゾンフロッグピットだけで、この白い睡蓮鉢は癒し空間に様変わりしました。

さらに「青幹之」が群泳するというビオトープ。簡単である上に、植物とメダカが成長する様子を長期間に渡って楽しむことができます。

これからビオトープやってみようかなぁって思ってらっしゃる方の参考になれば幸いです。ビオトープに係る使用品は、けっこう前の記事において前編と後編 に渡って簡略的に紹介してます。参考になればと思います。

時間が経過するにつれて使用品も良い品へ移行していきますが、基本的にはあまり変わっていないです。自分が使いやすい品が一番ですので、そこはよろしくお願いします。

さて今回は、「ポトス”マーブルクイーン”」をビオトープへ導入しました。紹介しま~す(^O^)/。

ポトス”マーブルクイーン”

2020年に入ってからは、シーズン到来する前からポトスの新品種がないかずっと探していました。でも新しい品種はポトス”グローバルグリーン”のみでした。

仕方ないので、まだポトス陳列数が少ないうちから、まだビオトープへ導入したことないポトス”マーブルクイーン”を探すことに・・・。

でも、どこに行っても鹿児島市内に”マーブルクイーン”が見つかりませんでした。昨年(2019年)はかなりの数を見たのですが・・・。昨年購入しなかった理由は・・・後で話しましょうね(/ω\)。

そしてやっとホームセンターで見つけました。見つけたのはいいのですが、

小さい!!( ;∀;)

ちょっと大きいのは

高い!!(/ω\)

これから成長を見て行く上で丁度よい大きさは、

”寄せ植え”かいっ!!( `ー´)ノ

やっと見つけて、(ぐぬぬぬぬ・・・)って腕組みしてたら疲れてきたので、小さいけど380円もするポット植えを買うことに。どうせ睡蓮鉢でガンガン大きくなるだろうから良しとしよう。

で・・・早速導入です(^-^)。

まだまだ小さいですが、ダークブルー睡蓮鉢の中で花のように映えてくれました。小さいけどやるじゃないか(^O^)/。

サイドから見てみると・・・

やっぱり小さいじゃないか!!( `ー´)ノ

しょうがないしょうがない・・・。睡蓮鉢の栄養水で早く大きくなってもらいましょ。ドンドン栄養水を吸ってください。

上から見るとけっこういい感じなんですよね。葉も一つ一つパターンが違います。マーブルが白だったりグリーンだったり。

かと思えば、二つのパターンを一枚の葉で表現するのもあったり・・・。

かなり面白い品種です。

昨年、マーブルクイーンに挑戦しなかったのは、白斑面積が多いので、本当に室内ビオトープのLEDライトで育成できるのか自信がなかった・・・という理由。昨年はまだまだ観葉植物初心者でしたから。

でも、ポトスの生育能力が非常に高いことと、ヘデラ(アイビー)の白斑入りで大分修行を積んだことで、今回購入に至りました。全然大丈夫でしょう。

新葉はこんな感じですよ(^^)/。

新葉のときから微かにマーブルが見え隠れしています。

中心の新葉は、まだ出たばかり。クルクルとロールをほどきながら伸長していきます。モンステラの新葉のようです(^-^)。モンステラの新葉ロールが少しずつ開いていく写真をどこかの記事で掲載していたのですが・・・どこにあるのか忘れしてしまいました。申し訳ありません(/ω\)。

ポトスは、室内ビオトープで簡単に生育します。ビオトープ自体が初めてでも、ポトスの強健な能力でしっかり生育するので、オススメですよ(^-^)。できれば、シーズン中の価格安い時期がねらい目です。

でも秋も終わりになると価格が安いとしても、室内の気温が寒いと水耕栽培自体が難しくなります。やるなら春から初夏が良いでしょう(^O^)/。ツルが存分に伸長して睡蓮鉢から垂れ下がる様子は、かなり雰囲気出て良いですよ!(^^)!。何より室内インテリアが向上する他、涼しい空間になります。

おわりに

まだまだ小さいポトス”マーブルクイーン”さん。でも勝手にドンドン大きくなるので心配無用です。

梅雨時期には、かなり大きくなっていることでしょう。380円と割高な感じもしましたが、1000円を超える大きさに短期間でなると思います。

Instagramでは、その生育した様子を写真や動画で投稿したいと思います。

最後までご購読ありがとうございました!(^^)!