はじめに
ヘデラシリーズを園芸コーナーで探索すること数か月。ある園芸専門店でビックリするぐらいヘデラ:ヘリックスのシリーズを陳列しているコーナーを発見しました(*^^*)。
どの品種もしっかりとした生育をしており、枯れた葉をトリミングした形跡もないのに、全部綺麗!。びっくりしました。
ヘデラの品種が多いことは有名ですが、こんなにもタワー陳列で品種を取り揃えたコーナーは初めてでした。
個人の好みが必ずどれかの品種にヒットしてもおかしくない陳列数・・・。
一つ一つを手で触れながら、インスピレーションを研ぎ澄まして
という品種を見つけました。
それがヘデラ:ヘリックスの「ジェティー」。
映画のヒロインのような名前も気に入っています。歌で言えば、吉川晃司の「モニカ」みたいな・・・。違うか・・・( ;∀;)。
今回はこのジェティーの魅力をお伝えしたいと思います。
ヘデラ:ヘリックス「ジェティー」
ヘリックスシリーズは、先般の記事でもお伝えしましたとおり、ウコギ科 ヘデラ属( 木蔦属) 常緑蔓性 です。
このジェティーの何が良かったかというと、非常に面白く無限のバリエーションで入る白斑ときれいなグリーンとの繊細なコントラストです。
白斑が入るというより
イメージに近いと思います。ある意味職人技に魅せられている感覚です。生で見ると(おっ!!)ていう感じです。私的には今までで一番好きなヘデラ:ヘリックスの品種です。
こんな品種もあったんだ!という新鮮さ。魅力満載のジェティーです。
また、ヘデラらしいしっかりとした強さも持ち合わせているので、他の植物が覆いかぶさってきても、強いツルでおしのける感じでしょうか。
若干生育は遅いらしいので、根気強さも必要でしょうけど、この購入時点の大きさでも十分見ごたえはあります。
もう少し葉に寄ってみます(^-^)。
個人的な意見で申し訳ありませんが、やっぱり今まで一番好きな品種です。
新芽は、どの品種にも共通するやや茶褐色のものになります。
ツルに強さがあるので、葉が大きくなってもツルが垂れずに反りあがってきます。壁があれば太陽光を求めて這い上りたいのかもしれません。
おわりに
このジェティーさんは、新しい睡蓮鉢へ設置する予定だったんです。でもその睡蓮鉢に今から繁殖させる㊙メダカ品種ペアがいて、作業の邪魔になりそうだったからこちらへ(ここには、ペペロニア:アングラータさんがいました)。ペペロニア:アングラータさんは、一時的にこちらへ引越してもらいました(>_<)。
今回のヘデラ:ヘリックス「ジェティー」の魅力が少しでも伝わったでしょうか?またどこかで成長過程を経過報告しますね(^-^)。
最後までご購読ありがとうございました!(^^)!