メダカ飼育(室内)「オーロラ黄ラメ新系統 稚魚」

経過報告


オーロラ黄ラメ新系統 稚魚
8月上旬に”薩摩めだか”さんで「オーロラ黄ラメ新系統(生後3か月)」のペアを購入して、購入した翌日から産卵が2日に1度の頻度で始まりました。

最初の頃の産卵数は少なく、その有精卵の孵化率も低く、孵化後の致死率も高かったです。孵化までの日数も他の品種に比べ長かったです。

それでも、何とか少数の稚魚たちが残り、現在生後1.7か月齢程度(2019年10月11日現在)になりました。

マジマジと見て見ると・・・

いい感じになっとる!!(^^)!

親メダカの資質の高さは以前の記事でもご紹介しました。下の動画が親メダカになります(^-^)。

生後4か月になった頃のオーロラ黄ラメ新系統の親メダカ
頭部の明るい黄色、品種名にふさわしい資質が好きでこのペアを購入しました。

ところが・・・メダカはやはり・・・面白い!!( `ー´)ノ

この親に似ない様々なバリエーションの子供達が少ない数の中で魅せてくれるわけです。しかも資質は高い。親の資質の高さをしっかり継承しています。でも色々いて個性豊かね・・・みたいな 笑(^-^)。


頭隠して尻隠さず・・・強い個体ですが照れ屋です(^-^)

動きが速いのでどうしても・・・やや頭部が桃色に近い


やっぱり微妙に色合いが違います

個人的に、この子が一番好きです。種親候補したいと思っています(^-^)
後もう1匹、腹部から背ビレにかけて濃いブルーの個体がいるのですが、その個体はいつも隠れて出てきません。ラメが少なめですが、強い個性が出ています。写真なくて申し訳ありません( ;∀;)。

すでに第二期目の産卵(産卵対策後に産卵が再開ました)が始まって既に2週間が経過しています。オーロラ黄ラメ新系統ペアは、この第2期目の産卵頑張ってます。平均産卵数からすると少ないですが、毎日産卵するようになり、針子たちが二つ目の睡蓮鉢でチヨチヨと泳ぎまわっています。それはまた、針子たちが大きくなってから どこかで紹介しますね(^-^)。


親に近いようで、微妙に違う子供たち。これから楽しみです。
最後までご購読ありがとうございました!(^^)!