メダカ飼育(室内)2019年最後の採卵期間

まだ生後4か月後半のオーロラ黄ラメ新系統ペア

オーロラ黄ラメ新系統

2019年9月に入り産卵対策を実施して3週間以上・・・。季節は移ろい、朝の水温が21.6℃になり、もうダメかもしれないと思っていました。

それは2019年9月26日(火)の朝、いつもどおりのメダ活をしながら、オーロラ黄ラメ新系統の睡蓮鉢を何気に給餌して、次の給餌に行こうとして、足がとまり、もう一度戻って二度見しました・・・。

産んでるっ!!!( `ー´)ノ

オーロラブラックラメさんの初産卵には1週間の対策で成功していましたが、オーロラ黄ラメ新系統さんは、中々しぶとい。3週間以上の根性比べでした・・・。やっとでした(/ω\)。

抱卵していることを確認して、すぐスマホ動画を撮影。何て忙しい朝だ( ;∀;)
非常に少ない産卵数でしたが、産卵再開1日目はこんなものだろうと思います。このペアは、あらゆる産卵床や布袋草でも卵をつけてくれないので、抱卵しているのを確認したら、交尾行動の余裕時間をみて、すぐ直採卵します。

通常、メダカは夜明けまえから朝8時ぐらいまでに、求愛行動、交尾を済ませていることが多いので、直採卵がある朝は忙しいです。でも、嬉しい忙しさですね(^-^)。

後数日だけでも産卵を継続してくれれば、先発で孵化・育成している稚魚群と合わせてそこそこな次世代の数がそろうことになるので、拝むような思いです。

オーロラブラックラメ


オーロラブラックラメの有精卵。2匹の♀が10~20個/匹産卵するので、既に100個を超えています。
すでにオーロラブラックラメの初産卵は記事で報告していますが、それから毎日怒涛のように産卵しています。さすがに水温が21℃台になった朝は、抱卵していませんでしたが、水温が上昇する同日16時ぐらいには抱卵していました。

けっこうな有精卵の数になってきたので、採卵をそろそろどうしようか迷っています。オーロラ系統はうちの他の品種に比べて、針子★率が高いです。その経験が邪魔をして、採卵を継続するかどうか悩んでいます。

でもせっかく産卵対策した結果だから、もう少し採卵を楽しんで、飼育場所に困るぐらいになったら、色々考えれば良いかなあと思っています。


こんもりと抱卵するオーロラブラックラメさん・・・タンパク質足りてる?
ちなみに有精卵の1個1個を大事に管理しようと思い、これまた直採卵してます(´;ω;`)。だから、なお一層朝が忙しくなりました 笑。嬉しい悲鳴です。

後は、2019年最後の針子育成をしっかりとやって、強い体躯を作って冬越しをさせたいと思ってます。と言っても屋外ほど寒くないので、そこまで心配はしてませんが、加温装置を1個追加しようかは考えています。

おまけ


最初は、なんだろう?と思いました。
オーロラブラックラメの産卵床を見ていると、何やら不思議な糖蜜ゼリーのようなものが・・・(;・∀・)。


いや、角度を変えても分からないって・・・
肉眼では分かりずらいので、スマホカメラでアップすると


どうやら、卵のようです(>_<)
思い当たるのは、”レッドラムズホーン”先生。メダカの産卵対策用の給餌してたら、その残餌を食べたのでしょうね。こっちの方も産卵頑張ってしまったようです。どうしよう、”レッドラムズホーン”の爆殖・・・・。怖いです(/ω\)。

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