メダカ飼育(室内)「三色ラメ幹之メダカ」新たに追加

はじめに

先般、三色ラメ幹之の有精卵を孵化させてから、この品種特融の稚魚の何とも言えない可愛らしさに魅せられて、すっかりはまってしまった私・・・

勿論、針子や稚魚はどの品種であろうと大好きですが、三色ラメ幹之の数パターンの一つであるやや薄い紫色に透明感のあるタイプが気に入っています。光に当たるとやや乳白色も増して薄い紫色に見えます。個人の好みですから、何とも言えませんが、いい・・・(*´▽`*)

結局、睡蓮鉢(メダカ鉢)もないのに、いつの間にかヤフオクでTポイント購入してしまった私です( `ー´)ノ。

まあいいじゃないか・・・と誰に言っているのか分かりませんが、独り言を言ってた私です( `ー´)ノ。

鉢がないので、臨時的に既存のアクリル水槽を倉庫から引っ張り出しました。そして、いつものとおり浄化水で満たし、バクテリア液を投入し、アナカリスとウォーターバコパを入れて、エアレーションも入れて・・・・

やっと、三色ラメ幹之15匹の稚魚と自家産螺鈿光メダカの稚魚6匹を水槽に入れることができました。やっとというほど時間もかかってませんが、慣れてきてますね(^-^)。

三色ラメ幹之の稚魚2パターン


ややオレンジ色気味の三色ラメ幹之の稚魚
こちらは、稚魚の段階ではありますが、少しずつ柄と色が入りつつある状態です。マクロレンズがあれば、もっと詳細な画像を掲載できるのですが、無いです・・・( ;∀;)

水槽の色が白と透明なので、分かりやすいですね。子供達だったら横見が好きでしょうから、小型でも水槽は持ってると重宝しますね。


やや紫色と乳白色を兼ね備えた三色ラメ幹之の稚魚
冒頭でお話しました稚魚になります。もうこのまま乳白色を備えた”薄紫色の幹之”ってことで仕上がっても構いません。ラメはそこそこでもいいです。それぐらい今の状態が好きですね(>_<)。

といいながら、既にラメが光ってきてます。もっとアップで撮ることが出来ればいいのになぁ。残念です。

マクロレンズでCanonのEOS Kiss X9iのカメラになると4万数千円になります。とても手が出る価格ではありません。しかもレンズ単体価格は、値下がりすることはほとんど無いそうなので、困ったものです(>_<)。

かと言ってネットで探すかと言えば、探しても実物に触れることができないので怖い・・・。保証もつくか分からない・・・。

なので、余裕ができるまで手持ちのカメラとiPhone6S(古い・・・)で我慢したいと思います。

それにしても、三色ラメ幹之は、色々な柄と色の個体が出てきそうなので、とても楽しみですね。

おわりに(もう終わり?)


今回は非常に短い記事ですが、どうしてもこのメダカを追加したことを報告したかったです。後の伏線に影響するだろうと思って、追加購入したことをあえて報告します。

今から楽しみが多い三色ラメ幹之ですが、このままの水槽だとちょっと自分にあったビオトープ構成が難しいので、陶器の睡蓮鉢(メダカ鉢)を探している所です。それだったら楽天ポイントで何とかなりそうですからね(^-^)。

プラスチック製のメダカ鉢は、使い勝手も良く、耐久性も高いです。が、陶器の魅力には負けます。インテリアを意識しつつのビオトープ構成とメダカ飼育が私のスタイルです。ここは妥協せずに、長く愛することのできる用品を選びたいと思っています。

と、言ってもそんなに高い陶器製を探しているわけではありません。色合い良く、事務所インテリアのアクセントとして適正であれば、構いません。風水まで意識すれば、黄色や山吹色が良いのでしょうけど、中々見当たらないのが現状です。もし見つけてメダカ鉢を作ったら、つつましく報告したいと思っています。

最後までご購読ありがとうございました(^-^)。