観葉植物「バオバブの木」

はじめに

 はぁいさぁ~い(^^)/

結の家”こうちゃん”です。

ブログ更新頻度減ってます・・・。忙しい状態は脱したのですが、気持ちがのってこない日々が続いていました。きっとね、みんなとは言わないけど・・・そんな雰囲気がこの世界で漂っている気がします。

こんな体験したことのない未知の時代に突然突入です。みんな不安や不満、恐怖が募りまくっていますよね(>_<)。もう、2020年1月以前の生活は、戻ってこないでしょう。

ですが、なぜだか・・・

私はワクワクしてきました!!(根拠もなく)(/ω\)

人間が困り果てた状況がまだまだ続きます。でも地球環境は助かっています。おおいに!!

そんでもって、大切に思う人達もみんな元気に暮らしている。家族は、三度の食事をとれて、シャワーも浴びることが出来て、寝るとこもある。クーラーもあれば、おやつも食べれて、酒までいただける。

それ以上あっても、幸福感は上がらないでしょう。物質世界の不要な充実が、地球に負担をかけすぎています。

地球が、人の経済活動によって環境悪化の一途をたどっていれば、結局人間は死滅するしかないんです。どんなにその時の一瞬が良くても、私たちの子供や孫たちは、大人のせいで苦しみ、大人たちを恨んで生存競争をすることになります。そんなことになる前に(ハッ)と気づかされた100年に一度のパンデミックでした。

地球から脱出して他の惑星で暮らすってなら別ですよ。でも一般人にその選択肢は無い。あるわけがない(宇宙人さん迎えに来てくれぇ~(*’ω’*))

今、この時、人はこれからの生活スタイル、経済活動を本気で考え直さなくてはいけません。不要な通勤・出張を減らし、大気汚染、水質汚染、CO2排出を減らす。会社としても通気手当や出張旅費を削減できる。

たったこれだけの「でなければならない」という思い込み項目を減らすだけで、どれだけ人と地球にメリットがあることか。

勿論、この通勤や出張というアクションがなくなれば、それに付随していた飲食業、交通業、宿泊業、エネルギー産業などへの経済へ悪影響を及ぼすことは否めません。そこで雇用される人たちが困り果てる。

でも人は、(それならこんなのやってみよう!!)が出来ます。その生活や経済スタイルの変化に合わせたアイデアを生み出せる。間違いなく。私もそう。本業がこれからの時代に必要とされなくなり、ついて行けなくなるとなれば、「結の家めだかビオトープ」以外の事業をもっともっと展開していくつもりです。

人と人、人と地球が思い合う・・・新しい時代を子供達と一緒に生きていこうと思います。

さてさて、今回記事は、まだ見たこともやったこともない「バオバブの木」に挑戦しています。その経過途中をご覧ください(^-^)。

それでは行ってみましょう(^O^)/。

バオバブの木」に挑戦

バオバブの木って皆さん知っています?

テレビでマダガスカルの映像が流れたときに出てくる木なんですが、私も生でみたこともなりません。

こんな木です・・・何かあれです。木を逆さまにして根っこが上にあるような木だと思いませんか?”神々のいたずら”のようです。

こんな木、普通に・・・庭でも栽培できません。

でもね~、無理だろと思いつつ・・・やってみたいというクレイジー”こうちゃん”です。

やりますっ!!( `ー´)ノ

あるお店で、カップに入った「世界の植物 バオバブの木 栽培セット」という商品を見つけました。

陳列棚に残り1個・・・。何も考えずに購入。日本人は、”限定”や”残り1個”に衝動を覚えるみたいです。

早速、栽培セットの手順に従って開始。

まず、60℃前後のお湯に種を入れて3日間浸しました。

3日間浸したあとの種

3日間浸したら、商品が入っていた透明カップを使って栽培なんですが、鉢なら腐るほどあるので、鉢に土を入れ、霧吹きで土を湿潤させました。

その後、2~3㎝程度のくぼみを作って、種を入れ、土を戻しました。

発芽までは約1ヶ月と書いてあったので、光の当たる風通しの良い植物コーナーに設置。かなりのんびりしてました。まぁ~1ヶ月先の発芽ですからね~。アサガオのようにはいかんのですよ。

ところが・・・

1週間もすると!・・・

発芽しちゃいましたっ(*´▽`*)。この一つ目は、発芽してすぐ駄目に。

しかし別の種で発芽が始まり・・・

あれよあれよと大きくなり・・・・

3週間でこんなんなりました(/ω\)。

全然1ヶ月待ちじゃないし・・・・。怖いわ・・・この子。

でも後1個の種は発芽してないから、分からないことだらけ( ;∀;)。

引き続き経過観察していきます。

おわりに

一度は海外旅行で行ってみたいマダガスカル島。この島で独自の進化をとげた植物や動物は、世界中のファンから大人気です。本物を見て見たい、本物に触れてみたい。そんな好奇心を掻き立てるマダガスカル島です。

このバオバブの木自体は、原産国がアフリカのセネガルなんです。マダガスカル島だけに生息しているわけではありません。品種は多様にあるようですが、サバンナ気候地帯のアフリカの人々にとっては、食用にも調味料にもなる木です。樹高40mを超える大木になると10トンもの水を貯水するとか!?

まさに「いのちの木」。

憧れます。

憧れますが・・・・、樹高40m越えたらどうする?

大丈夫大丈夫、そこまで大きくできるほどこうちゃんに技術はありません(ふふ・・・、考えただけで恐ろしい)。

またどこかで、「バオバブの木」については詳しく説明したいと思います。今回は経過観察でした(^-^)。

最後までご購読ありがとうございました!(^^)!