はじめに
最近は、空間インテリア向上に流木アートは素晴らしいと気づいた結の家”こうちゃん”です。
試行錯誤するわけではなく、拾ってきた流木をありのままに利用して、そこへ観葉植物でアクセントをつけ、ハンギング鉢や小物で香りをもたせる・・・。そんなやり方で自己満足120%に達しております。
そして見る人がどんな反応をしているかを注意深く観察しています。
計算して設置するわけでもなく、流木を見て
というインスピレーションを大事にしています。
人は誰しも(コンプレックス)欠点をもって生まれてきますが、実はその数倍の才能と魅力をもっています。たった一つのコンプレックスのために自分を否定せず、卑下せず、”バーンっ”て自らの力で打ち破って、バンバン失敗しながら自分を生きていきたい!
他人からすればゴミかもしれない流木も鉢も枯れかけた植物も、あなたが愛情もって蘇生させ、再生すれば、そこにしかない逸品へ変貌します。そこが面白いですよ(^-^)。なぜか?他の人には中々出来ないと知っているからです。
新しいことに挑戦すると、今まで続けてきた趣味・仕事に新しいヒントや閃き、選択肢をパッと与えてくれます(新しい光が照らされるっていう感覚でしょうか)。
今、世界が「今までのやり方は通用しないよ!」と私たちに正面から拳を突き付けてくる極めて困難な時期にあります。個々のオリジナリティが求められることは勿論ですが、人の感覚・感受性が間違いなく変わってきています。
極めて量子力学的に高い振動数を放ち、思いやりと誠意と愛ある「行動や商品」でなければダメだと確信しています。
今までの薄利多売(大量生産・安価)と使い捨て社会、同業者同士の潰し合いは通用しないので、コロナ禍がその悪しき体制をぶっ潰してきています。このまだ続くであろうコロナ禍は、多くの企業や個人事業主を篩にかけています。
しかも・・・今の状況であれば、債務者よりも債権者(銀行等)が先に逝ってしまうことにななるかもしれません。
同業者でなくても、異業種間で新しい価値と斬新なアイデアを創造していきたい。その思いでこの3年間歩み続けてきました。現実は厳しいですが、やったこともないことに小さな一歩を踏み出してみたり、継続してきたけど成果が出ずウンザリしても やり続けてみたり・・・。そこに光が差すと信じています。
さて今回は、ビオトープ「ペペロミア エメラルド」の記事になります。ペペロミアのマスターになりつつあります 笑(/ω\)
それではいってみましょう( `ー´)ノ
ペペロミア エメラルド
ここで改めてペペロミアについて復習したいと思います。
植物名 : ペペロミア
学 名 : Peperomia
英 名 : Peperomia
科 名 : コショウ科
属 名 : サダソウ属
耐寒性 : 弱い(冬季室内であれば10℃前後は維持したいところです)
耐暑性 : 強い(世界各地の亜熱帯~熱帯地域が原産地です)
特 徴 : 根が浅く、鉢替えの頻度も低い。レース越しの太陽光や半日陰で十分生育します。むしろ直射日光がガンガン照射するような場所はアウトです。勿論、観賞魚用LEDライトでも水耕栽培によって生育させることは、過去2年半の実践で実証済みです。
あまり知られていないことですが、ペペロミアは、多肉植物のような育て方がうまくいきます。厚い葉をもつ品種が多く、水やり頻度は低い方です。ただし、ペペロミアは品種が1000種を超えるので、ちょっとした特性の違いはあります。そこらへんは、ご注意願います。
このエメラルドとしての、特徴はハート形の丸い葉、葉の肉厚に加え、濃緑の陰影と鈍い光沢でしょう。
好みの葉色と凸凹した葉をもち、小さいのに存在感があります。
このまま水耕栽培でいくともったいない気がするので、秋に入る前には鉢植えに移行しようと思っています。
濃緑色とハッキリした陰影、さらに光沢は、「ジェイドシャトルコック」に近い感覚があります。
うん・・・いい。やっぱり自分好みです(≧◇≦)
新葉はこんな感じです(^-^)
こんなにライムレモン色なのに、あそこまで濃い緑になるってところが凄いですよね。まあ・・・どの植物もそうでしょうけど(>_<)。
結構出回る数も少ないだろうと思いましたので、もう1鉢購入して、鉢植えもしてみました。
やっぱりこれは当たりです。「エメラルド」の名前に恥じないぺぺだと思います。個人的には、水耕栽培よりも鉢植えがオススメです(まあ・・・ペペロミアを水耕栽培している人は、ほとんどいないでしょうけど笑)。長く楽しめる、品種だと思いますよ(^^)/。
おわりに
この深いホリホリと濃緑色・光沢に、日々癒されております。水耕栽培であれば水やりは不要ですが、鉢植えであったとしても、暑い夏場で週2回程度の水やりで済んでいます(室内での話です)。
ペペロミアは花こそぱっとしませんが(ペペロミアは”コショウに似た”という意味もあるようです)、葉色・葉形・光沢を長期間に渡って楽しめます。冬越しもやや暖かい室内であれば、そんなに難しくありません。ツルのように垂れてきたら、ハンギングでも楽しめます。
水耕栽培で楽しみ、その後は鉢植えでも楽しめるペペロミア。オススメです。
それでは最後までご購読ありがとうございました!(^^)!また次回お会いしましょう。