ゴールドクレストウィルマの旅路
以前、ゴールドクレストウィルマをビオトープの中で約2年近く水耕栽培していました。生命力の凄いスギでした。根が水中にある状態で2年近くも生育を続けるなど・・・普通は考えられないことです。
でも、やはり水中からの栄養吸収では現状維持が精一杯だと思いましたので、2021年の春に鉢植えへ移行しました。
これらがその移行直前の写真になります。良く頑張ってくれたなぁって感謝してます。
いつも新鮮なグリーンをビオトープ一角から届けてくれました・・・。
まさか・・・水耕栽培されるなんて思いもしなかったでしょう。こちらも、いけるかどうかイチかバチかでやってしまっていたので、大変申し訳なく思っています( ;∀;)。
これは今年(2021年)の「結の家めだかビオトープ」オープン前ぐらいの様子です。まだまだ寒い日もありましたが、春の兆しが見られ始めたので、今でしょ!!っと鉢植えへ移行したことを覚えています。
さわると微かにいい香りがするゴールドクレストウィルマ。剪定は金属ハサミでは出来ません。金属アレルギーがあるので、一度金属ハサミで剪定してしまうと、たちまち枯れ始めます。なので、手で剪定しなければいけません。しかし、その手で剪定していると、何とも言えないいい香りが、発散されるのです。
そしてこれが鉢植えにおさまった直後のゴールドクレストウィルマ。他の屋外グリーンと仲良くやっています。
今の様子ですか?
勿論、ありますよ~(^-^)。こちらが現在夏の状況です。
雨の日の撮影で暗くてすみません。夏に入り、より”もっさり”となってきましたよ。相変わらず、綺麗で鮮烈なグリーンです。
左隣には、これまた2年近くビオトープの水耕栽培で生育してきた「ロフォミルタス マジックドラゴン」がいます( *´艸`)。
ゴールドクレストウィルマは、水切れを嫌うので、毎日夕方に水やりをしています。水耕栽培は、それがいらないから楽なんですよね(/ω\)。
ささやかなゴールドクレストウィルマ君の旅路記録でした。
今回も最後までご購読ありがとうございました!(^^)!。また会いましょう