メダカ飼育 ビオトープ「サボさん」

はじめに

 いつもご閲覧ありがとうございます。

以前紹介させていただきました徳留工作工房さんのミジンコ育成セット。

絶好調です(*´▽`*)。

非常に簡単なセッティングなので、私なりに少しアレンジして、要領5ℓのメガフードコンテナ(100均商品)で開始しました。

48時間経過しても(ん?)って感じで中々ミジンコちゃんが孵化しなかったのですが、小さなエアレーションを投入してからまもなく、少しずつ孵化が始まりました。

徳留さん特性のミジンコ用エサが最初からセットに入っているので、それを本当に毎日少しずつ(耳かき1杯程度)入れていくと、ドンドン増えていきました。

少しアレンジして、毎晩少量のPSBも投入し、猛暑日で気温が高すぎる日などは、少量のミネラル液も入れています。

絶好調です( `ー´)ノ!!。

2020年7月22日から開始して、ちょうど1ヶ月経過していますが、毎日メダカ種親に投入しても全然絶えることなく増えています。

容量オーバーになりそうなので、さらにメガフードコンテナをもう1個追加しました。

ちょっと自分なりにアレンジして、最初から赤玉土を入れて、ミネラル液を少量添加し、そこにミジンコさんを少しずつ移動させています。

うまくいけば、11月後半まで繁殖できるかもしれません(^-^)。

ミジンコの写真・・・超難しいです。動き回る上に小さすぎるので、全然フォーカス出来ません(>_<)。そして全然映えない・・・。

徳留工作工房さんの「ミジンコ育成セット」は、定形外郵便で郵送できるほどのサイズなので、ご興味のある方は、ぜひ徳留さんへお問い合わせくださいね。

メダカ若魚から成魚までの生餌としては、最高だと思います。一度メダカが味をしめると・・・激しく取り合いになります(;^ω^)。

徳留さん、めっちゃ心優しい方ですよ(≧◇≦)。よろしくお願いします。

さて、今回記事は、初めて水耕栽培で挑戦した「サボテン」になります。ではいってみましょう(≧◇≦)。

サボさん

不思議でしょ!?

睡蓮鉢ビオトープの水面ギリギリにサボテンさんが生きてるんです。

自分で作成セットしたのに、根腐れもせずなんで生きているんだろうと・・・未だに不思議でしょうがありません。

水耕栽培で”サボさん”をやるなら、夏が最適!!そういう風にInstagramでフォローさせていただいている”ハスマート”さんから教わりました。

実際のところ、細かい作業過程が必要なんですが、多少私らしくズボラにセッティングして、「エイヤーっ(”ω”)ノ」的にやっておりますのでご了承ください。

このサボさん、いつもお世話になっている「シャンドフルール」さんで開花期を終えたところを見つけました。なのでちょっとお得なお値段でした。

このポコポコと子株が出てくる可愛らしい感じが気に入っています(^-^)。

サボテンなんですが、この丸さが可愛い(*´▽`*)・・・。何とも言えんわ・・・あぁ~・・・・・って油断して移植している最中に「あつっっ!!」と何度も棘に刺されてしまいました( ;∀;)。

ゴム手袋貫通するので、気を付けないと。可愛いさに惑わされていると、ついつい指を刺される・・・。

でも手を伸ばしてしまいたくなるこの感じ・・・。分かりますか?

もう少し拡大してみましょう。

幾何学的模様に見えてしかたありませんね。完璧なまでに防御された棘模様。マクロ世界は息をのみます。

子株もこのとおり。小さくともしっかり親譲り出来てます。

今年は、あと一つぐらいサボテン水耕栽培に挑戦したいところです。このサボさんですっかり自信がつきました(^-^)。

早く探しに行きたい!!夏しかこんなこと挑戦できませんからね。って言っても鹿児島の夏は10月後半まで続くので・・・ま、まだまだやろうと思えば余裕ありますね(>_<)。

おわりに

全体的にみるとサボさんがまだまだ小さいのですが、元気ならそれで良し!!このまま大きくなって頂戴( `ー´)ノ。このサボテンは、花もすごく綺麗なんですよ。それは来年の楽しみですね(^-^)。

サンセット極龍稚魚たちもワイワイ泳いでいます。今年はサンセット極龍が豊作です。ドンドン水槽に”上物”軍団を入れていきたいと思います(^-^)。

それでは最後までご購読ありがとうございました!(^^)!